2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号
そういう中で、これはまた参考人に聞きますが、国軍の状態で書面をミャンマーが寄託をしてきた、そして、日本以外のその時点の加盟国が承認に賛成してしまった、合意のコンセンサスをつくる、そういった会合の中で前向きだという場合、全員承諾が必ずしも発効要件になっていない中で、ミャンマーの加盟というのが認められる可能性はありますか、ありませんか。
そういう中で、これはまた参考人に聞きますが、国軍の状態で書面をミャンマーが寄託をしてきた、そして、日本以外のその時点の加盟国が承認に賛成してしまった、合意のコンセンサスをつくる、そういった会合の中で前向きだという場合、全員承諾が必ずしも発効要件になっていない中で、ミャンマーの加盟というのが認められる可能性はありますか、ありませんか。
一点、また伺いたいんですけれども、これは参考人の方で結構ですが、ミャンマーが国軍として仮に国内手続を終えてRCEPの事務局に書面を寄託してきたら、これを承諾するかどうかについては、全員承諾、要するにその時点での加盟国の全員承諾、全員のオーケーというのが要件になっているのかいないのか、その辺はどうなんでしょうか。